目次
新年1発目のグループレッスン!
こんにちはこんばんは!
正月に美味しいもの食べすぎた結果、
だいぶ顔も体も丸くなってしまった井上です。( ^ω^ )
いやーーー、しょうがないんですよ。
ほら、冬はちゃんと食べないと
越冬できませんから。(クマかっ!)
、、、、運動します。(泣)
ということで今年もレッスン張り切っていきまーす!よ!
よよよよよ!\(^o^)/
レッスンリポート!
今回のテーマは、「ゴーストノート」!
ゴーストノートとは
聴こえるか聴こえていないかぐらいの
音量で叩く小さい装飾音のようなものです。
ゴーストノートがあることによって
ビートの聴こえ方がまるで変わってきます!
今回はエイトビートの中で
ゴーストノートにトライしてみました。
まずはゴーストなしの基本パターンを確認!
オリジナル教材から抜粋しました。
こちらはスネアはバックビートのみ。
(4分の4拍子の時、2拍目、4拍目のアクセント
のことをバックビートと言います。)
では続いてゴーストありのリズムパターンを
確認してみましょう!
ゴーストノートは譜面上だと( )で表記されています。
奏法としては、ゴーストノートは
T(タップ)ストロークで、バックビートは
D(ダウンストローク)で叩くといいでしょう。
動画の2:50~を視聴してゴーストあり・なしの
聴こえ方の違いを確認してみてください!
(以下を再生すると2:50から始まります!)
ゴーストノートの効果?
ゴーストノートが加わると、音が僅かに細かになり、
バックビートのみと比べると、ビートに「うねり」が
あるように聴こえます。
そのため、例えば
・ビートをバンドのバッキングと
アンサンブルさせたいとき
・バンドサウンドの空白を
埋めたいとき
・フィルの前など、ビートに
ちょっとした変化をもたせたいとき
(フィルインのつなぎ的な)
に使うと、とても効果的だと思います。
それがいわゆる「グルーヴ感」を産むのかもしれません。
僕はそのような解釈でゴーストノートを入れています!
あと技術的には音が細かくなるので、
テンポキープに繋がるところがあると思います。
最後はいつも通り、曲にチャレンジ!
曲練習では年始に導入した
「GROOVE ESSENTIAL」と
「ドラマーズソングブック」から
1曲ずつ演奏!
みんなゴーストノートを意識して
演奏できました〜!
これにてレッスンは終了!
お疲れ様でしたー!♪( ´▽`)
次回のドラマーコース!
2020/2/29(土)
場所:取手福祉会館2階 会議室D
時間:18時〜21時
(17時より楽器搬入。
お手伝いできる方はこの時間にお集まりください。)
見学無料です!
ぜひ気軽に遊びに来てください!
予約をしていただけるとスムーズです。
https://reserva.be/orangedrumsalon