家でもドラムを叩きたい!電子ドラムって実際どうなの?
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自宅でもドラムが叩きたい!

こんにちはこんばんは!
ドラマー井上です。

さて、全ドラマーが一度は憧れるであろう、

「家でドラムが叩けたら。。。!」

でも防音室を作ろうものなら数十、いや数百万!

なかなか実現させるのは大変ですよね。
(いずれはMyスタジオを持ちたいですが…)

そこで、Orange Drum Salonのレッスンでも
使っている「電子ドラム」について
書いていきたいと思います!

インフォメーション

茨城県取手市でドラム教室

「Orange Drum Salon」

を運営しています!

ドラムが初めての方、経験者経験者問わず
全ての方を対象にレッスンを行なっています!

出張レッスン、オンラインレッスンも
行なっておりますので、遠方の方も
お気軽にお問い合わせください♪

30分の無料体験レッスンは随時実施中!

ご予約はこちらから!↓

https://reserva.be/orangedrumsalon

電子ドラムについて

電子ドラムの歴史は50年ほど。

1970年代のSYN-DRUMS
(シンセサイザーを鳴らすためのパッド)
YMOの高橋幸宏(たかはしゆきひろ)さんが
使用していたので知られています。

パッドを叩いて「ピューン」という音を
鳴らしていますね。

1980年には6角形のSIMMONS製の電子ドラム
ここでもYMO。

ソリッドな音色が堪りませんね!
小6だった井上少年はこれが欲しくて
仕方なかったです。。。(笑)

この頃はコッテコテのエレクトリックサウンド。

そして1996年。
YAMAHA DTX

1997年
Roland V-Drums

やはり家庭用ドラムといえばこの2台!
この頃からドラムの音も本物に近くなり、
操作もしやすい、家庭用ドラムとして
定番になりました。

教室で使用している電子ドラム。

左:DTXPRESSⅢ Kit

右:DTX700 Kit

電子ドラムの良いところ

電子ドラムの良いところは何と言っても

「自宅にいながらドラムが叩ける!!」
「リアル感!!」

特に最近の電子ドラムは音がかなり
リアルなので、目を閉じて叩いたら
「本物を叩いてるみたい!」
という気分になると思います。

また、実際にペダルをコントロールしたり、
タム回しやシンバルも位置が違うので、
手足の順番を確認するのにもってこいの
機材だと思います。

作曲等の制作をする場合、
ドラムを叩ける人であれば簡単に

リアルな打ち込みができるので、
作業が劇的に
スムーズになると思います。

SNSやYouTubeにアップロードする
演奏動画を撮るのも、家にいながら
できるのは良いですね!

電子ドラムで気をつけるポイント

あればとても強力な味方になる電子ドラム
ですが、いくつか気をつけるポイントがあります。

1.打音や振動などの騒音に注意!

電子ドラムとはいえ、
パッドを叩いた時の打音や、
ペダルを踏んだ時の振動が思いのほか
周囲に響きます。

マンションや壁の薄い部屋では、
本格的な対策をしなければ
置くのは難しいと思います。

せっかく良いもの買ったのに
使えずディスプレイに。
そして売却、、、なんてことはしばしば。
(ゆえにオークションに中古が多く出回っていたり。)

自力で出来る対策としては

・床に直置きしない
(土台の下に自転車のチューブ、
バランスクッション等を置く)

・市販で売っている防振マットを敷く

(YAMAHA、Rolandから出てる専用材もあります)

・パッドをゴム製でないものにする

・防音カーテンを使用する

という方法があります。

Orange Drum Salonでは下から順に

「自転車のチューブ」
「硬めのスポンジ(スタイロフォーム)」
「木の合板」
「ジョイントマット」
「ドラムマット」

という順番で電子ドラムの土台を
組み上げています。
(俗にいう「タイヤふにゃふにゃシステム」)

叩いていると多少揺れはしますが、
現状練習でもレッスンでも問題ありません。

2.あくまで電子ドラム!
生ドラムではないという認識を。

電子ドラムは「アコースティックドラム」では
有りません。

「エレクトリックドラム」という楽器なのです。

音はリアルですが、
実際に叩いた感触、タッチは本物とは異なります。

よくあるのが

「エレドラでは叩けるのに本物だと
音が小さくなってしまう」

「シンバルがキレイに鳴らせない」

など。

電子ドラムに完璧を求めるのはナンセンスです。

パッドでも実際にシンバルを鳴らすようなタッチで
叩くようにしましょう。

タッチをよくしたい場合はヘッドホンせず、
パッドだけの音を聴いて叩くのが効果的です!

(裏技的な)

電子ドラムとの付き合い方

恋愛指南書ではありません。(笑)

あればとても便利、でも練習用ドラムとしての
使い方には注意が必要です

では、どのように扱えば良いのか。

1.フォームチェック・セッティングで活用する

フォームチェックでの活用は効果的です。

ドラムセットの前か横に鏡を置いて、
自分がどのような格好で叩いているかを
確認することで、

「叩き方を直さなきゃ」

「もう少し椅子を高くした方が良いかも」

「シンバルの距離が遠すぎるかな?」

など、奏法やセッティングを見直すきっかけにも
なると思います。

これは練習パッドだけではなかなかできません。

また、バスドラム、ハイハットペダルの調整をして
みるのも良いと思います。

2.手足を動かすトレーニングで活用する

パッドでのスティックコントロールの
練習も良いですが、やはり足もバランス良く
練習していきたいところ。

特にバスドラムは「ペダル」という、
スティックとは全く異なるもので
演奏するので、手よりも難易度は上がってきます。

ハイハットもペダルを踏んで鳴らしたり、
開け閉めして音をコントロールする場面が
いくつもあります。

このようにパッドだけではできない練習というのを
電子ドラムであれば可能になります。

3.ドラムレストラックを流しながら練習、録音

個人的に大きいメリットがあると思うのがこれです。

ドラムレストラックというのは、ドラム無し音源。
つまり、ドラム版のカラオケです。

レッスンでも使っているドラマーズソングブック

簡単にセッションしているかのような
練習が出来るので、
「人と音を合わせる機会がなかなか無い」
方にはぜひ試してほしいです。

また、電子ドラムでのプレイを録音できる機能が
最近の機種には多いので、叩いては録音を聴く→
次のプレイに活かす、ということをやっていけば
間違いなくドラムのスキルは向上します。

さらに、「オーディオインターフェース」
があれば、PCに電子ドラムをUSB接続
することで、「CUBASE」や「Logic」
などのDAW(音楽編集ソフト)で
本格的な録音をすることもできます。

自分のプレイを客観的に分析
することがポイントです。

どんな電子ドラムを買えば良い?

電子ドラムの種類はとても多く、

値段も3万程度〜50万以上と、ピンキリ!

ということで個人的オススメドラムを
紹介していきたいと思います!(2020年4月時点)

〜評価方法〜

1〜5段階で評価

〜項目〜
・値段
・打感
・打音
・使いやすさ
・拡張性

YAMAHA DTX402シリーズ

【公式ページ】

https://jp.yamaha.com/products/musical_instruments/drums/el_drums/drum_kits/dtx402_series/index.html#product-tabs

【商品ページ】

【評価】

・値段...5
・打感...4
・打音...3
・使いやすさ...5
・拡張性...2

【特徴】

THE初心者向け電子ドラムセット!
使いやすさが素晴らしい!

402シリーズの値段は
5〜6万ほどで、リーズナブル。

高校生なら1〜2ヶ月バイトすれば
余裕で買えてしまいます!

以前楽器フェアで試奏したのですが、
打感はよくあるゴムパッドとは
少し違い、スティックが程よく
打面にめり込む感触があり、
手に優しいため、長時間叩いても
痛くなりにくいです。

打音も従来のゴムパッドより軽減されている
印象がありました。

そして何と言っても使いやすさ!

全体的にシンプルな設計なので、

・組み立てやすい!
・音源モジュールの操作が簡単!

さらに

・DTX402専用アプリで楽しく練習!
・録音&録画アプリ「Rec'n'Share」で

好きな曲を演奏&SNSにらくらくアップロード!

嬉しい内容が盛りだくさんです!

「ドラムも電子ドラムも初めて!」という方に
ぜひオススメしたいです!

詳細

https://jp.yamaha.com/products/musical_instruments/drums/el_drums/drum_kits/dtx402_series/feature.html

YAMAHA DTX 700シリーズ

【公式ページ】

https://jp.yamaha.com/products/musical_instruments/drums/el_drums/drum_kits/dtx700_series/index.html

【商品ページ】
画像クリックで商品ページにジャンプします。

【評価】

・値段...3
・打感...5
・打音...5
・使いやすさ...4
・拡張性...4

【特徴】

「DTX PAD」による優れた打感と静粛性!
リアルな演奏感を求める方にオススメ!

700シリーズの値段は
20万〜30万後半。
中位機種というところでしょうか。

ドラム教室では、このDTX700シリーズを
採用しています!

打感はとにかくリアルで気持ちいい!
本物の楽器の発音レスポンスを
再現しているため、目をつむって叩いたら
本物と錯覚してしまうほどです。
(ボンゴの音は立ち上がりが早く、
バスドラムは立ち上がりが遅い、など。)

DTX700で採用されているパッドは
「テクスチャード・セルラー・シリコンヘッド」
と呼ばれる特殊シリコン性のヘッドで、
シリコンの中に無数の気泡を含んだものになります。

他社でよくある「メッシュヘッド」と違い、
ヘッドにスティックが一度吸い付いてから
跳ね返ってくる、アコースティックドラム
の独特な感覚があります。

また、スネアは跳ね返りやすく、
タムは跳ね返りにくい、という
アコースティックドラムならではの特徴も
あります。

また、ヘッドに気泡を含んでいるためか、
打音はかなり静かです!

教室がある家は静かな田舎の住宅街なのですが、
力いっぱい叩かない限り、外からは全く聞こえません

音源モジュールは上位機種の「DTX900」を踏襲
しており、内蔵音源の種類はなんと1396種類!

YAMAHAの実在するドラムセット
「バーチカスタムアブソルート」
「メイプルカスタムアブソルート」
「オークカスタム」
「ビーチカスタムアブソルート」
の音を収録しており、
他にも世界中のパーカッション類、
クラブミュージックなどで使われそうな
エレクトリックサウンドも内蔵してます。

さらに、嬉しいポイントして
「各楽器のフェーダー機能」があるということ!
(ピンク線のところ)

これがめちゃくちゃ便利です!
ワンタッチで音のバランスが調整できるので、
練習でクリックを鳴らす時や、
音を録りたい時に重宝します。

また拡張性として
「パッド3枚(うち2枚はモノラルパッドのみ)
+キックトリガー1台」
の増設が可能です。

詳細

https://jp.yamaha.com/products/musical_instruments/drums/el_drums/drum_kits/dtx700_series/features.html#product-tabs

電子ドラムは正しい知識があれば「超」強力な味方!

以上!電子ドラムについていろいろ解説しました!

いろんな意見があるとは思いますが、
電子ドラムはドラムの上達にはとても有効
なものだと思います。

また、電子ドラムを練習だけではなく、
「エレクトリックパーカッション」という
楽器として扱えることにより、ドラマーとしての能力は
間違いなく向上していくことでしょう。

(事実、宅録できる人は重宝されます。)

ただ、せっかく買っても
「住宅事情でアウト。。」
「ただのオモチャになってしまった」

と、宝の持ち腐れにならないよう、
購入前には「本当に必要か?」という
念入りなリサーチは忘れずに!

何か追加の情報があったらまた
書き足していきたいと思います。

それではみなさん!

良いドラムライフを!!

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